そのときは彼によろしく
2005.09.25 Sunday
幸福な読後感。
とても心が満たされて、愛する人が隣にいて
ぎゅうっと抱きしめたくなるくらいに嬉しくなった。
昨日はビーチパーティから帰って、そのまま寝てしまい、
カレシからの電話で起きたら午前3時。
コンパ帰りで家に泊まるという。
夜8時からたっぷりと7時間は寝てる。
すっかり目が覚めてしまって、読みかけの本を読んでいた。
「そのときは彼によろしく」市川拓司
思春期の頃に出会った少年2人と少女。
深い友情で結びついていた3人が大人になり、確かな繋がりで再び巡り逢う。
ぼくらはばらばらではなく、みんな繋がっている。
誰もが誰かと誰かの触媒であり、世の中は様々な化学反応に満ちている。
優しい言葉に満ちあふれた、深く深い愛の物語。
親と子の、少年と少女の、男と女の。
そして少しだけ不思議で、暖かい。
映画で「いま、会いにゆきます」を見たときとちょうど同じように幸福な余韻が残った。
気がついたらもう夜明けで、雨が降っていて、窓から吹き込む風が心地よくて、彼はいびきをかいて寝ていて。
軽い興奮状態でありながら、また眠りに落ちた。
そんな幸福な朝でした。
とても心が満たされて、愛する人が隣にいて
ぎゅうっと抱きしめたくなるくらいに嬉しくなった。
昨日はビーチパーティから帰って、そのまま寝てしまい、
カレシからの電話で起きたら午前3時。
コンパ帰りで家に泊まるという。
夜8時からたっぷりと7時間は寝てる。
すっかり目が覚めてしまって、読みかけの本を読んでいた。
「そのときは彼によろしく」市川拓司
思春期の頃に出会った少年2人と少女。
深い友情で結びついていた3人が大人になり、確かな繋がりで再び巡り逢う。
ぼくらはばらばらではなく、みんな繋がっている。
誰もが誰かと誰かの触媒であり、世の中は様々な化学反応に満ちている。
優しい言葉に満ちあふれた、深く深い愛の物語。
親と子の、少年と少女の、男と女の。
そして少しだけ不思議で、暖かい。
映画で「いま、会いにゆきます」を見たときとちょうど同じように幸福な余韻が残った。
気がついたらもう夜明けで、雨が降っていて、窓から吹き込む風が心地よくて、彼はいびきをかいて寝ていて。
軽い興奮状態でありながら、また眠りに落ちた。
そんな幸福な朝でした。