沖縄、2女+1男+オット+1匹と暮らす、日々のにっき帳。
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モディリアーニ 真実の愛
桜坂劇場から誕生日特典で届いた無料チケットをつかうため、日曜日に観に行った。
が、ちょっと体調を考えるべきだったかも。
2時間以上ある長い映画で、途中気分が悪くなってしまって半分も内容が頭に入らなかった。

というか...。

冒頭の断り書きがいけなかったと思う。
「この物語には実在の人物も登場しますが、完全なるフィクションです」
と。

その時点で、あ、なんだそうなのー?ってちょっとしらけません?
これが最後に出るだけで、映画の見方が著しく変わったはずなのに、と。
残念でなりません。
ほんとこれだけのことで映画ってダメになる。もったいない。

それにしても長い。
腑に落ちないシーンも満載だったけど、多分体調の悪さゆえ、「早く終わらないかなー」と思ってた自分にも問題があったのかもしれないし。
それにしても、ピカソのモディリアーニに対する気持ちはよくわからない。
友情なのか、ライバル心なのか、軽蔑なのか、尊敬なのか?

モディリアーニとジャンヌの真実の愛に重点をしぼるならもっとしっかりと
ふたりの絡みを描いて頂きたかった。
結局なにが言いたかったのですか?
ティム・バートンのコープス・ブライド
昨日のレイトショーで見てきたティム・バートンのコープス・ブライド
またまた気が乗らない彼と一緒に。
絶対面白いから!と言い聞かせたけど、彼はちょっと毛色の違うアニメとかパペットだとか、食わず嫌いなんだよなぁ。
こういうのが好きな人と行くべきだったけど、絶対みたい映画だったので観にいけるうちに行っておこうと。

前作のパペットアニメ「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」も完成度は高かったけれど、私的には「コープス・ブライド」の方がラブ・ストーリー要素が強くて好き。
切なくて、思わず涙したりする場面もあったし...(彼的には泣き所がわからなかったらしい...男って!)
ストーリーもなかなか良かった。
あのモノクロに近い色彩も「スリーピー・ホロウ」を彷彿とさせて、「チャーリーとチョコレート工場」のような極彩色とは間逆ながらいい雰囲気。

うーん、まさに大人向けアニメーション!
DVD買っちゃうかもな、これは...。
ダンサー・イン・ザ・ダーク
映画の話をしていると、この作品の名前が挙げられることが多い。
だけども、私、まだ見てない...。
というわけで借りてきました。
そして見ました。
劇場公開中には見たいな〜と思ってたものの、なんとなく「暗い」イメージがあってレンタルする気分にならなかった作品。

素直に言うと、感動しました。
だけど、なんかイライラしてしまう。
主人公のセルマは、ミュージカルが好きなとても純粋な女性。
だけどやがて盲目になってしまうという病気を抱え、遺伝のためにその息子も同じ病気にかかるが、せめて息子には手術を受けさせようと真面目にコツコツと資金を貯めてきた。
しかしその秘密を、金に困った家主に知られてしまい、執拗に金を貸して欲しいとせまられ、殺人事件へと展開し...それが悲劇の始まりとなるわけで。

かたくななまでに、秘密を守り続けようとする彼女には、母親としての大きな愛がそうさせたんだろうと思うけど。
息子の立場にしてみれば、母親は残忍な死刑囚。
手術して光をうしなう事はないかわりに、世間の冷たい非難を浴びるのではないか...ということの方が気になってしまった。
死ななければまた働いて手術費を稼げる。
幸せに息子と暮らしていける。

彼女を必死で助けようとした友人の気持ちならわかるけれど。
彼女の気持ちはどうしてもわからない。
という、なんとなくモヤモヤっとした気持ちになった映画でした。
アイデン&ティティ
金曜日。
特に予定もなく、TSUTAYAに行ったら一本だけあった。
前から観たかった「アイデン&ティティ」。
即レンタル。

で、最後のカレーを食べながら、彼氏と鑑賞。
みうらじゅん原作。クドカン脚本。
いいねー。熱い!
ロックの何たるかはわからないけど、何か胸がうずうずとする感じ。
バンドブームにのせられて、「売れる歌」を作ったけどそんなのロックじゃねぇよ。
じゃあロックって何だ?
自問自答を続ける主人公に、ただひとりの理解者の彼女はいつでも的確な答えをくれる。
突如現れる彼にしか見えない「ディラン」。
ステキで最高な仲間。
なんだかとってもカッコいい。

あ〜。久々にスカッとしました!
迷宮の女
迷宮の女」を見てきた。

『また映画ぁ〜!?』
という彼氏は無視して、
「この映画は、多重人格ものだよ。」
といったところちょっと興味を示す。
ミステリ系はOKみたい。

フランス映画。一応、ちょっと期待してた。
サイコちっくで、退廃的な映像も好みな部類だし。
ストーリーは、フランス郊外で起きる連続猟奇殺人事件の犯人として多重人格者のクロードが逮捕される場面から始まる。
7つの人格を持つクロード。
その中のひとりが、猟奇殺人を繰り返し、逮捕されたクロードは施設で治療を受けるのだが...。

ギリシャ神話を題材にしていたり、複雑な心理描写も凝っていたけど、ラストが今ひとつ。
これは無理やりだろ〜!!!
って、いうのが彼も私も共通の感想。
たたみかけすぎというか、謎が収束するまえに混乱に陥ってしまう。というか、なんかがっかりするような落ちで...。
途中までは良かったんだけどな〜。
じゃあ、つじつま合わせはどうなってんの?
突っ込みどころ満載な感じでした。

主役の女優さんは巧かったけどね。
復讐者に憐れみを
週中に観るにはちとヘヴィーすぎる内容ですた(-ω-;
彼氏誘わないでひとりで観れば良かったなーと思うほど、
気まずい雰囲気になってしまったり。
「オールド・ボーイ」と同じ監督なのでちょっとは覚悟してたけど、最後あれはないなぁ。ちと酷過ぎ。
無理矢理過ぎ、とも言える。

なんと言っても残虐シーンが多く、
かといって、ただ残忍なだけじゃなくそこに「愛するものを失った哀しさ」があるから、痛々しくて、観ていられない。
哀しすぎる。最悪すぎる。救いようがなく...。

復讐心からは何も生まれないのに...。
ひさびさに、観て凹む映画だ。

「バカのはこ船」と「ワーストコンタクト」も面白そうだなぁ。
どっちもユルいことは間違いない。
タナカヒロシのすべて
本日が最終日。
鳥肌実を初体験してきました。
なんと、あの桜坂劇場が、ほぼ満席状態で通路にイスまで置いて観ている人も。カップルや友達同士で来てたひともバラバラに座るような事態。
すごい人気なんだねぇ。鳥肌実。正直ここまでと思わなくてビックリでした。

で、映画の方は。
世にも不幸なタナカヒロシの日常。
はじめからおわりまで、くすくす笑いが止まらない。
不幸だけど、見終わるとなんかちょぴり幸せな感じがしていて。
うーん、人生ってなんとかなるように出来てる!
と妙に納得させられました。
無口な役なのでセリフは少なかったけど、表情や動きがキモ可愛いよ、鳥肌さん。
すごくモテモテで、役得だなぁ〜。

映画が終わった後で、パンフやサントラを買い求めるお客さんが結構いて、こりゃ桜坂も盛り上がってきたなぁと、嬉しくなったりもしたのでした。

そして、またもや気になる映画ラインナップ。
・復讐者に哀れみを
・埋もれ木
・迷宮の女
・ホールドアップダウン
チャーリーとチョコレート工場と、気になる映画メモ
賛否両論あるなか、
「面白くないって先輩が言ってたよ」
という彼氏をひきつれて観にいってみた。

私は内容的なものよりも、雰囲気や映像を楽しみたいなぁと思ってたのでそんな意見は無視。
この映画はリメイク版だそうだけど、ティム・バートンの世界観、よく出てて好きだなぁ。
ちょっとハズしてるウィリーのおちゃめさも、ブラックジョークも、ウンパ・ルンパの歌とダンスもノリが良くって楽しかった。
ちょっと絶句しちゃうような(やりすぎ感が)場面もありつつ、アニメチックでファンタジーな映像も、ヴィヴィットで着色料たっぷり使ってますみたいな工場の中のお菓子でできた芝生や木の実やチョコの滝も、わくわく感をかきたてる。
ミュージカルを見終わったみたいで楽しかった!

そしてまたもやジョニーのはにかんだ演技にメロメロになってしまうのであった。
思わず帰りにスーパーで大きな板チョコを買ってしまいました。
「ウォンカ」じゃなくて「リンツ」だけど(笑)
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今週のDVDと気になる映画
連休用に借りてきたDVD3本。

「ほえる犬は噛まない」
「リンダ・リンダ・リンダ」でボーカルのソンを好演した
ぺ・ドゥナ主演のキュートでおかしなムービー。(だそうだ)

「モーターサイクルダイアリーズ」
革命家チェ・ゲバラの青春時代が描かれたロードムービー。

「タイガー&ドラゴン〜三枚起請の回」
特別番組で放送され、高視聴率から連ドラ化のきっかけとなったドラマ。
前半見たけど後半を見逃したのであらためて...。

☆上映中の気になる映画。
「シンデレラマン」
「チャーリーとチョコレート工場」
「ラヴェンダーの咲く庭で」
「深紅」

・・・「SHINOBI」はつまらなかったという評価を聞いて
ちょっと行くのやめようかなーと思った。
「ヒトラー」は今日までだけど、ちょっと行けそうにない。
DVD化を待とう。
亀は意外と速く泳ぐ
亀は意外と速く泳ぐ
前から雑誌で見てすごく気になってた映画。
桜坂劇場に観に行きました。
で、期待が大き過ぎたのか、あんまりにも力が抜けているので、帰りにはふにゃふにゃになるほど骨を抜かれました。
いやー。ゆるかったです。
ゆるゆるでした。
彼らがいったい何をスパイしていたのかはナゾのままなんですが。
ホントそんなのはどうでも良いことだったのです。

たぶんこれを作った監督はどれだけ観客の力を抜くか、真剣に考えてあんなものになったんだろうなぁ。
亀が意外と速く泳いでるシーンもひとつもなかったし。
途中やり過ぎ感は否めなかったけれども、まずまず楽しませてもらいました。まる。